新しい創傷治療:最新記事

サイトマップ   メール   過去ログ
サイト内検索
   
   なついキズとやけどのクリニック
   
   なつい式湿潤治療:医師リスト
   
   湿潤治療:医師リスト

2025/12/07

【追加治療症例】

    ⇒⇒【顔面裂傷:全治療例の治療経過】【全症例の治療経過】


【いろいろな小ネタ系】
  1. 佐野史郎 実家じまいで「処分したのは20トン」 膨大な家財に「どうすんのよ、こんなに残されて…」
     長年両親が暮らしていた広い家となると廃棄する家財品、電化製品、衣類、寝具などは数トンになるのは当たり前。私の引越し前の家もそうでした。売ってお金にしよう、なんて考える余裕なんてありません。眼の前の膨大な家財道具一式の山(=私一人の生活には全く意味のないごみの山)をとにかく何とかしないといけないため、毎日毎日、マンションのゴミ置き場を何度も往復もしました。引っ越しの1週間前になり、部屋もがらんとしてもう大丈夫だろうと思っていたら、クローゼットの奥の箱が出てきて小中学校の卒業証書やら文集やら写真集がぎっしり詰まっていて呆然としました。
     という訳で、私がいつ死んでも子どもたちに迷惑をかけないように、引越し後は「廃棄が大変な1辺30cm以上のものは買わない」、「新しいものを買ったら古いものを捨てる」、「とにかく物を増やさない」ことを旨としています。

  2. 【ダイソー新作】100均からイヤーカフ型出た~!「イヤビタッ 完全ワイヤレスステレオイヤホン」の使い心地は?
     と言いながら、これは買いました。値段1100円ですし、廃棄も簡単。音質を全く気にしない私にとってはこれで十分みたい。
     唯一の問題点は、Bluetooth接続できる機器が一つに限られること。だから、普段スマホと接続して使っていて、たまにはパソコンに繋いで聞きたい、なんて場合は、まず最初にスマホとの接続を切って、それからパソコンに接続する必要があり、ちょっと面倒です。まぁ、スマホ用とパソコン用に2個買ったとしても、通常のカフ型イヤホン1個より安いけどね。

  3. 若者の8割が「スマホながら飯」 タイパ重視の食事に潜む肥満、高ストレス、味覚鈍化のリスク
     まぁ、健全な食事風景じゃないな。

  4. トランプ最大の敵は“退屈”?専門家らが示す深刻な懸念
     トラ爺様の最大の快楽は「側近や追従者に屈辱を与えること」なんだそうです。本当にヤバいお爺様でございます。茶坊主様たちが寄ってたかってトラ爺様に称賛の言葉を浴びせ続けたため、爺様は「称賛不感症」となってしまってどんなに称賛してもそれで快感を得られなくなったんだとか。要するに、ドラッグ中毒と同じです。
     外交もなんか手詰まり状態だし、物価高は止まらないし、エプスタインの時限爆弾はいつ爆発してもおかしくないし、茶坊主様たちのおべっかと阿諛追従にも飽きちゃったトラ爺様は退屈の極地です。我慢するとか、努力することがいちばん苦手なトラ爺様には耐えられない状況でしょう。
     そう言えば、古代ローマ帝国や中国の各王朝には、[退屈]⇒[新しい刺激・快楽]⇒[退屈]⇒[さらに新しい刺激・快楽]・・・を追い求めて自滅していった皇帝が何人もいたっけ。

  5. 「東京を見習って」鳥取県知事 高市首相にかけられた言葉に困惑…出生率めぐる首相の認識に「のけぞった」
     サナエ姫様は家臣である鳥取県知事に対し、『少子化対策については(少子化対策で大成功した)東京を見習って地方もやるようにしなきゃね』と仰られたそうです。「鳥取で少子化が止まらないなら、鳥取は東京の属国になれば少子化なんかすぐに止まるわよ」とおっしゃりたかったのでしょう。姫様は本気でこのようにお考えのようです。なんとありがたいお言葉でしょうか。
     もしかしたら姫様はバカか、と思った人は非国民です。

  6. トランプ氏、「筋が通らない」アメフトの名称変更を提案 サッカーW杯の熱気受け
     トラ爺様、またなんだか訳のわからんことを仰られておりますが、もちろん、常人や凡人が考えも及ばない深遠な哲学があっての発言です。
     トラ爺様の治世では、アメフトは「FootHandBall」、本家のサッカーは「FootHeadBall」と名称変更しましょう。

  7. トランプ氏「残り任期『永遠』のように感じる」と発言 ホワイトハウスのクリスマス行事で
     トラ爺様、永世終身大統領を宣言? この書き込みに全米が泣いています。もちろん、嬉し涙でございます。嬉し涙でございますとも。

  8. 「京都離れ」が進むわけだ…カプセルホテルなのに1泊4万円、ホテル代を高騰させた"外国人客"以外の理由
     昨日、銀座の貧乏ビル(ダイソー、ユニクロ、GU、OKストアが入っているビル。旧プランタン)に行ったんですが、銀座中央通りにあるGUにも行ってみてびっくり。店は客で大混雑していましたが、日本人は多分私たちだけ! 周囲から日本語が全く聞こえません。店員さんと客との会話はすべて英語です。アウェイ感が半端でなく、早々に店から脱出しました。この銀座中央通りGUを街全体に拡大すると京都になります。

  9. NASAの「ローマン宇宙望遠鏡」組み立て完了 打ち上げに向け最終試験へ
     早ければ2026年に打ち上げられるようです。
     とは言っても、ジェームズ・ウェッブ望遠鏡が運用開始直後からビッグバン直後の初期宇宙の標準モデル理論を否定する発見を次々にしたように、このローマン望遠鏡も標準宇宙理論を根底から覆す発見を連発したりして・・・。




【今日の粉骨砕身】
糖尿病性潰瘍が発生したら結構ヤバい

足のulcerから体の崩れ

蟻の穴から堤の崩れ

これまでの粉骨砕身


2025/12/06

【追加治療症例】

    ⇒⇒【顔面擦過傷:全治療例の治療経過】【全症例の治療経過】


【いろいろな小ネタ系】
  1. 課長絶句・・・「雑用はやりません」「庶務の人に任せるべきです」 忘年会幹事を断った《1年目の新入社員》のまさかの"言い分"
     「私はベートーヴェンのピアノソナタを演奏するためにピアノを習い始めました。ベートーヴェンのソナタ以外を練習するのは時間の無駄です。タイパがよくないです。ツェルニーやハノンの練習曲は何の役に立つんですか? ショパンとベートーヴェンは関係ないです」というピアノ初心者がいたらこんな感じでしょうね。でも、こういう初心者はベートーヴェンが弾けるようにはならないだろうな。

  2. 「一般的でない名前」が世界各国で増加傾向に
     イーロン・マスク様の御子息がすごいよね。もう、名前という概念を超えているもんね。
     まぁ、大谷翔平にしても藤井聡太にしても名前は「石を投げたら当たる」程度の多さで平凡な名前です。ただ、名前が平凡でも才能が超非凡なだけ。鈴木一郎なんて日本で一番多い名字と日本で一番平凡な名前の組み合わせだけど世界一の才能と実績で野球界のレジェンドです。漫画界には山田太郎という超非凡な大打者もいましたが、こちらも名字も名前も超平凡。

  3. 中国南部で火葬に反対する住民らによる抗議行動が勃発
     お上に従順なことでは世界一の中国の民草ですが、先祖の遺体まで掘り起こして火葬にされるとなると黙ってはいなかったようです。
     こういう事件が世界中に報道されているということにもびっくり。これまでなら反対する村人は村ごと焼き払って土に埋め、「なかったことにする」のが通例でしたから。

  4. 20億円のコスト削減が生んだ30億円の損失…アサヒGHDを襲ったサイバー攻撃の裏側と、日本企業を脅かす「管理の空白」
     大した仕事はしていないだろうと子会社を売り払って20億円儲けたはずなのに、その子会社が「縁の下の力持ち」だったため会社がガタガタになり、30億円損をしちゃいました、という現代イソップ物語。

  5. トランプが宇宙人の実在を公表するのは「時間の問題」...ルビオ国務長官も証言
     宇宙のとてつもない広さと宇宙という環境の過酷さを考えると、宇宙人の存在を信じるくらいなら幽霊の存在を信じたほうがまだ確実性があるよね、というレベルの話が宇宙人なんですが、なぜかトラ爺様は頭から信じ込んでいるようです。まぁ、いざとなったら証拠を捏造しちゃえますけどね。
     トラ爺様は科学とか知性とか学問とか研究が大嫌いですが、こういう人ほど、疑似科学にコロッと騙されます。

  6. 予想超える雇用減、富裕層はさらに富み貧困層は…米国「K字型経済」が進行、支持層にバレたトランプ経済政策の矛盾
     トラ爺様大統領就任1年を待たずに、その経済理論の嘘と欺瞞が貧困にあえぐ支持者たちにもバレちゃいました。
     新約聖書の『マタイ伝』25章29節には、【おおよそ、持っている人は与えられて、いよいよ豊かになるが、持っていない人は、持っているものまでも取り上げられるであろう】とありますが、経験なキリスト教信者であらせられるトラ爺様大統領閣下は、この聖書の言葉の忠実な実現者です。

  7. 25年間で約7000万人!極端な気温の変化で毎年何千人も死亡している理由
     アメリカでの研究結果。「富を持つものはますます富み、持たざるものはますます貧乏になる」世界ですから、極端な気候による死者は今後更に増えるでしょう。

  8. 【凍りつく大人続出】500mlペットボトル→小5娘「これは“5dL(デシリットル)”だよね!あってる!?」【小学生の曇りなき算数質問】
     そう言えば、ミリリットルとリットルは日常生活に欠かせない単位だけど、デシリットルはほとんど使いませんね。
     と、ここで思いついたのは血糖値。なぜか、〇〇mg/dlで表記されますが、これ以外の検査項目でdlを使っているものってあったっけ? それにしても、なぜ血糖値はdl当たりの値なんだろう。〇〇μg/mlでも良さそうなもんだけど。

  9. 中国のロボットブームが過熱、政府が待ったをかける
     中国でのロボット産業を見ていると、ダンスはできるがダンス以外のことはできないロボット、サッカーはできるがサッカー以外のことはできないロボット、卓球はできるが卓球以外のことは何もできないロボット・・・と、「〇〇だけロボット」が野放図・無計画にバカスカ作られ、使い道のないロボットが大量廃棄されて各地にロボットの墓場ができる、という未来が見えてきます。中国政府も、流石にこれはマズイと感じ始めたようです。

  10. 兵士の「戦死」で大儲けする女たち...ロシア社会を揺るがす「ブラックウィドウ」とは?
     ロシアの女性たちはたくましいなぁ。戦死者ですらビジネスのネタになっています。まさに、使い捨て兵士。

  11. 太陽のような単細胞生物から、真核生物の大分類「ディスパリア」を新設!
     昨日のニュースで私が一番興味を持ったのがこれ。
     何がすごいかというと、生物学の基本中の基本である「生物の大分類」を大きく変えるかもしれない大発見だからです。これまでも何度も書いたように、地球上の生命体は大きく3つのドメイン、すなわち古細菌、真正細菌、真核生物に分類されています。このうち、真核生物は古細菌(メタン生成菌だったと考えられている)の細胞内への真正細菌(αプロテオバクテリアと考えられている)の細胞内共生で誕生し、後者はその後ミトコンドリアになったと考えられています。
     ただ、現在の真核生物のミトコンドリアはその遺伝子のほとんどを宿主細胞に明け渡しているため、ミトコンドリア独自の遺伝子はわずかしか残っていません。だから、共生開始早期の状態の真正細菌の本来の姿は謎のままでした。
     そして今回の発見。サイズは細菌よりわずかに大きい程度で真核生物の細胞より遥かに小さく、細菌を取り込む能力を持っていて、しかも「細菌は持っているのにミトコンドリアは持っていない遺伝子」を有していたのです。
     現時点では、このような新種の真核生物は数が少ないのですが、もしも「調べたらそこらにいる」存在となったら話は違います。それこそ、古細菌の発見者が自宅の裏庭でそれまでに知られた細菌のどれとも違う生物(遺伝子構造も細胞膜の構造も細胞壁の組成も全く違う)を発見したのと同じです。
     私が生きているうちに、真核生物の新しい大分類が確立する日が来るかもしれません。




【医学の話題など】
  1. 医療従事者はマイナ保険証にしない人が大多数? 根拠となるデータなし【ファクトチェック】
     「国家公務員はマイナ保険証を使わない人が多い」という噂の検証もお願いします。




【今日の獄門さらし首】

養生 風邪は時を選ばず

無常の風は時を選ばず

これまでの獄門さらし首


2025/12/05

【追加治療症例】

    ⇒⇒【美容医療のトラブル:全治療例の治療経過】【全症例の治療経過】


 「12/4の更新履歴で涙しました」というメールです。
 今日の更新履歴で書かれていたお姉様の件、ちょうど1歳ちょっとの子を待つ母として本当に心が痛く、涙が止まりませんでした。(しかも一昨日から子が下痢中…)
 以前、相続のために古い戸籍を手に入れた時、今の整備された道を車で1時間かかる大病院で1927年に亡くなった若者がおり、なんとなしに親戚(戦後生まれ)に訊いてみたところ、「あの頃は病院は死を覚悟して行くものだった」とさも当然のように言っていたのが衝撃的でした。
 子を亡くすのは言葉に表せないほど辛く、夏井先生のお母様も本当に耐え難く辛かったものと思います。
 また、大正生まれの祖父は、祖父と弟の2人兄弟と聞いていましたが、件の戸籍では女兄弟が9人おり、9人全員二十歳前に亡くなっていました。今では本当に考えられませんね。
 現代もいろいろ問題はあるものの、お米が不足で高くても庶民の我が家であってもなんとか食べていけるし、病院にもすぐにかかれて皆保険のおかげで生活に困窮するような金額でもなく、昭和のはじめまでからすると本当にありがたいなと思います。
 本当の循環社会を達成するには江戸時代まで生活レベルを戻す必要があるという話がありますが、到底戻れませんね。
 現代文明のありがたみを伝えて行くのは戦争や核の悲惨さと同じくらい大事だと思います。
 ついつい貪欲になってしまいますが、足るを知るべきです。
 



【いろいろな小ネタ系】
  1. 田舎はなぜ「いなか」?文字持たない日本人の歴史
     これも、記事タイトルだけ読んで自分なりに答えを出し、その後に答え合わせで記事を読んだほうが面白いです。ちなみに、私は答えを知っていました。
     「明日」と書いて「あす」と読みますが、「明」は「あ」とは読まないし、「日」も「す」とは読みません。「和泉」は「いずみ」ですが、「和」は「い」とは読まないのと同じ(ちなみに、もともとの地名は「泉」だったが、中国の地名は漢字2文字なので漢字1文字は格好悪いとかいう理由で「和」を加えたらしい)。「飛鳥時代」と書いて「あすかじだい」と同じ。
     でも、最近の子どもたちの名前を見ていると、「心」で「ここ」と読ませたりするんですよ。「心地」は「ここち」ですが、あくまでも二文字熟語として「ここち」と読むだけの話。あっ、あの超有名芸能人カップルのことじゃありませんよ。

  2. PCユーザーはWindows 11に買い替えたくない? Dell幹部が明かす
     私も、今使っているWindows10マシンが動かなくなったらWin11に買い替えるけど(中古品以外にはそれしか選択肢がない)、それまではWin10を使い続けようかと。
     あと、クリニックの3台の電子カルテ用パソコンもWin11へのバージョンアップの案内が来ているんだけど、3台をバージョンアップする費用は15万円だったかな。そんなの出せないよ。

  3. トランプ平和研究所に改称 米国務省、大統領を礼賛
     吹き荒れるトラ爺様の自画自賛の嵐は最大級のハリケーンの如し。もちろん、褒め言葉ですよ。

  4. 「戻れよ!」「終わってないよ!」兵庫・斎藤知事 質問答え切らぬまま会見を“強制終了”に記者ら激怒…怒号飛び交う事態に
     この知事様、なにかに似ていると思ったら能面でした。どんな質問にも表情を変えずに同じ答えを繰り返すだけ。もちろん、最大限の褒め言葉です。

  5. 仮想通貨に狂奔するトランプ米大統領、公私混同・権力濫用でファミリー企業が「荒稼ぎ」の疑い~とうとう下院委員会も動き出す
     大統領職を金儲けの手段にしたトラ爺様とその一族。その溢れんばかりの商才にあやかりたいものです。もちろん、最大限の褒め言葉ですよ。

  6. DOGE崩壊...イーロン・マスクの「無能な大ナタ」が招いた無様な最後に乾杯
     トラ爺様は早くも「DOGE? そりゃ何のことだ?」となかったことにしています。混乱と怨嗟だけを残しました。

  7. 家賃+生活費で「月7万円」の豊かな暮らし方とは?服も家電もほぼいらない
     記事中の部屋の写真は私の新居にそっくりです。面積は記事のほうが広いかな。
     ミニマリスト生活、悪くないですよ。床の上に物を置いていないので、髪の毛とかゴミが床に落ちているとすぐにわかっちゃうので、ついこまめにコロコロを使っちゃうのだ。

  8. 人の話じゃないのにぶっ刺さる…「寝ないアリ」と「よく眠るアリ」の“寿命の差”がエグすぎた【アリ研究者が解説】
     「アリとキリギリス」ではキリギリスのほうが長生きできそうです。

  9. 上着の下にコレを着たら“寒くない”⇨「盲点だった」「まさか役立つとは」。100円ショップで買える自衛隊式の防寒グッズ
     要するに、完全遮蔽型の空気の層を作っちゃえ、ってことだな。汗臭くなりそうだけど、凍死するよりはマシか。とりあえず、今日は立呑み晩杯屋のあとはダイソーに直行だな。

  10. 宇宙のあり得ない観測結果が相次ぎ「宇宙に対する今までの理解」が根本的に間違っていた可能性が浮上
     これも面白い記事です。
     宇宙論の根拠の一つであり普遍的事実とされてきた「宇宙マイクロ波背景放射」でさえ、「初期の銀河は宇宙マイクロ波背景放射を汚染するほど明るかった可能性がある」という説が提唱されて揺らぎ始めているんだとか。ジェームズウェブの運用開始以来、観測すればするほど混乱する事実が増えていく状態です。何やら、天動説末期の状況に似ているような気が・・・。




【今日の粉塵爆発】
覆面レスラー最大の屈辱

面のマスクを剥がされる

面の皮を剥ぐ

これまでの粉塵爆発


2025/12/04

【追加治療症例】

    ⇒⇒【下肢低温熱傷:全治療例の治療経過】【全症例の治療経過】


【いろいろな小ネタ系】
  1. AIで捏造した偽写真を使った「返金詐欺」が相次ぐ中国のネット通販事情
     まさに「上に政策あれば下に対策あり」のお手本のような詐欺の手口。画像や動画だけで「返品したことになる」中国のシステムを逆手にとって、生成AIを有効利用しています。頭がいいなぁ。

  2. 戦争中に青年期を過ごした世代の男性は、終戦時56%しか生き残れなかった
     私の父親は1927年生で終戦時に18歳で、あと数年早く生まれていたら戦場に送られていた世代です。その場合、終戦時には二人に一人しか生き残れなかったことになり、私が生まれた確率と生まれなかった確率は半々だったことがわかります。
     それどころか、父親が生まれた頃は乳児死亡率が高く(社会インフラは貧弱で医療インフラは田舎ではあってなきが如し)、乳児期を生き延びて小児期になること自体が難しい時代でした。事実、私の2歳上の姉(1950年生)は生後1歳ちょうどの頃に下痢が続いて衰弱死したそうです。母親は雪が降る中を冷たくなりつつある赤ん坊を抱いて町に一つしかない診療所に向かい、到着する前に息絶えたそうです。この話は母親から直接聞きましたが、母親が私に語ったのは一度だけでした。それほど辛い思い出だったのでしょう。その1年半後に私が生まれたわけですが、姉が生き延びて私が死んでも不思議なかった時代だったと思われます。
     そして、そういう時代を知るもので当時の様子を語れる人間はわずかしかいません。私のように、当時の様子を聞かされた世代はそれを語り継ぐ使命があるのかもしれません。

  3. ジョセフィン・ベーカーの生涯:バナナで伝説になった黒いヴィーナス【ゆっくり歴史解説】
     ベーカーの名前は知っていましたが、これほどすごい人生を歩んだ人とは知りませんでした。
     人種差別が最も激しかった時代のアメリカ南部に生まれ、ゴミ箱を漁って生き延びていた極貧の黒人少女が、人種差別の少ないフランスに単身渡り、持ち前の踊りの才能を認められて裸同然の姿で舞台に立ち、やがてスターへの道を駆け上がる。しかし、第二次大戦となり、ナチスドイツはパリを占領するが、彼女は海外への亡命という道は選ばず、フランスにとどまってナチスと戦う道を選び、有名女優という名声と立場を利用してスパイとして活動し、命の危険を顧みず、ドイツ軍の情報を亡命政府に伝えていく。彼女には「逃げる」という選択肢はなかった。その勇気ある活動に戦後、フランス政府はレジオン・ドヌール勲章を贈る。その後も様々な紆余曲折があったが、なんと67歳の時に彼女は舞台に復帰することを決意し不死鳥のごとくステージに降臨する。翌年、カーネギーホールでのコンサートは大成功を収めるが、その翌日・・・。
     ボクシングは「Stand and Fight」、つまり「踏みとどまって闘う」ことだという言葉がある。彼女の人生は毀誉褒貶に満ちていたが、「踏みとどまって闘い続けた」偉大な人間だったと思う。

  4. 「江戸東京博物館」が来年3月末リニューアルオープン!JR両国駅3番線「幻のホーム」で100日前記念イベントを開催!(12/18~21)
     これはちょっと嬉しいニュース。来年4月が待ち遠しいです。
     江戸東京博物館は一度だけ行ったことがありますが、江戸時代の実寸台の駕籠や鎧兜のサイズの小ささに驚いたことを覚えています。高度成長期の東京の文化住宅の間取りも面白かったな。

  5. 「2万円給付は富裕層が得をする形に」「お米券で儲かるのはJA」 高市政権“21兆円経済対策”が「現金給付のほうがマシ」と言われる理由
     私は「お米券」をもらっても使い道がないんですけど。

  6. 【高市自民】「news23」高市予算→「社会人としてダメなレベル」財源が巨額国債「心配の度を超え危険」真山氏が指摘 さらなる物価高ヤバい なぜ国会議員が「大丈夫か?」の声あげないのか
     まともな判断力を持っている人なら誰しも不安になるレベルのサナエ姫様の政策の数々。

  7. 中国渡航自粛:ガチ中華だらけの上野・アメ横に行ってみたら → 取材拒否の連続に…
     中国人観光客がいないアメ横のガチ中華。これは行ってみるしかないよね。

  8. 少子化が深刻化すると「コンドームに課税」…特段の措置を打ち出した中国
     いつもいつも、頓珍漢な政策を出しては世界中を楽しませてくれるプーさん中国ですが、これはその最たるもの。そのうち、性欲の薄い男性は国家反逆罪に問われるんじゃないか?

  9. 中国の「白酒」離れ、Z世代で際立つ 販売不振で酒蔵半減、カクテルに活路
     中国の宴会というと、「乾杯」の掛け声とともにグラスの白酒を飲み干してはまた「乾杯」、という様子を思い出してしまいますが、どうやら様変わりしつつあるようです。

  10. トランプ大統領、閣議中に居眠り? 自身礼賛の発言にも無反応
     全閣僚からの「トラ爺様マンセー」の歯が浮くような、ケツの穴がこそばゆくなるような寿ぎ・賛辞の連続に気持ちよくなり、ウトウトなさったようです。世はすべてこともなく、トラ爺様は太平の眠りにつかれるのです。

  11. ヒト型ロボットがスマホ並みの値段になってAIデータセンターの稼働率は低迷…過剰投資で中国のデフレ地獄が止まらない
     マンションも高速鉄道もEVも太陽光パネルもヒト型ロボットも、一斉にみんなで大量に作り始めるため、完成すると大量にダブついちゃって値崩れしちゃいます。なんでこの人たちって、失敗から学ばないんだろうか。

  12. 時計の文字盤を知らない子供たち、激変し始めた小学校の教育環境
     鉛筆の本数と卵の個数と時間の単位は、現代社会に残っている12進法の最後の牙城です。数学的に考えると12は約数が多いので便利なんだよね。約数が2つしかない10とは大違いです。アラビア数字が10進法でなく12進法を採用していたら、鉛筆やお菓子を分けるのが楽だったろうなと考えてしまいます。
     という訳で、アナログ時計とデジタル時計ですが、前者の秒針を見れば59の次は60でなく0、というのは一目瞭然ですが、デジタル表示の時計では、59の次が60でなく0となるのは感覚的に理解が難しいものです。同様に、「今から15分後/明朝6時の8時間前」の計算もアナログ時計のほうが感覚的にわかって楽です。




【ミニエッセイ】
 現在、Amazon Unlimittedで『ゴルゴ13』が100巻くらいまで読めます。私は第1巻(1968年)から順番に読んでいますが(立ち飲み居酒屋でホッピーを飲みながら飲んでいます)、1960年代後半の様々な歴史的事件、今ではもう忘れられた事件や出来事、歴史的偉人や歴史的犯罪、忘れ去られた偉人たちについて詳細に説明されていて、これはもう戦後から東西冷戦期にかけての貴重な歴史副読本にして資料集というべきです。




【今日の突沸】
タイパだけ求めると結局何も残らない、というアッシリアの碑文

自滅のタイパ

鬼滅の刃

これまでの突沸


2025/12/03

【追加治療症例】

    ⇒⇒【下肢皮膚科疾患:全治療例の治療経過】【全症例の治療経過】


【いろいろな小ネタ系】
  1. 中国当局、世論の「ネガティブ感情」も規制対象に 経済低迷の中で進む感情統制
     プーさん中国はついに感情統制、つまり、「中国人は幸福感を感じなければいけない。不幸だと感じる中国人は非国民だ」という取り締まりに着手。これがプーさん流の「経済不況打開策」らしいです。「地球温暖化は温度計で気温を測るから起きているように見えるのだ。温度計を全て壊せば温暖化はなくなる」というトラ爺様の論法と同じ。

  2. 「国民的プラットフォーム」が中国人1人に突破され全国民が被害 韓国ネット通販大手クーパン3370万人顧客情報流出
     記事タイトルを見ると中国人ハッカーの活躍(?)かな、と思ってしまいますが、何のことはない、退職した中国人元社員の犯行でした。それにしても、たった一人でセキュリティが突破できるってシステムで韓国最王手の通販サイトが運営されていた、という方が衝撃的。

  3. 驚異の耐熱性をもつ「新種アメーバ」を発見、真核生物では史上最強
     これまでの生物学の常識としては、好熱性生物といえば古細菌と一部の真正細菌の独壇場でした。多細胞生物の体を構成するタンパク質は60℃以上になると変性し、生存できないからです。
     ところが、そういう生物学の常識をあっさりと覆すアメーバがカリフォルニアの火山から発見されました。なんと、42℃以下では活動を停止し、64℃でも活発に細胞分裂するんだとか。

  4. ランサム被害の8割超が復旧失敗 浮き彫りになったバックアップ運用の欠陥
     多くの病院や診療所を阿鼻叫喚地獄に叩き込んだのは「ランサムウェアによるアスクルのシステム停止」ですが、バックアップがあってもそれによるシステム復旧に成功した例は2割程度なんだそうです。
     ちなみに、アスクルは本日からの注文受け付け一部再開を予定しているようです。

  5. 28年米大統領選、トランプ氏長男が共和党候補として浮上 世論調査でバンス副大統領との差縮める
     トラ爺様は「アメリカを北朝鮮のような世襲制による帝政国家とする」と宣言するようです。トラ爺様のお孫様は10人もいらっしゃり、その一人はトラ爺様の血を引き継いでいて商魂たくましいお嬢様です。これで世襲制帝国は当分安泰でしょう。

  6. トランプ大統領の「老い」に懸念の声 感謝祭休暇中の写真拡散 疲労の表情浮かべる
     おいたわしや。

  7. カズレーザー「流行語大賞」に私見「本当にみんなが使った流行語じゃなきゃダメなんじゃないですか?」
     誰も使っていない流行語とは、さても面妖なり。人気絶頂のサナエ姫様にすり寄って媚びへつらっています。
     とは言え、流行語大賞を取ると一発屋で終わる、というのはこれまでの流行語大賞の長い歴史が証明しています。去年、一昨年の流行語大賞なんて誰も覚えていません。サナエ姫様におかれましては一発ギャグ屋に終わらないようお祈りするものです。

  8. 【コラム】“考えない頭脳”の誕生 AIは思考の味方か、敵か?
     よく使うほど頭が悪くなるようです。

  9. 「痩せる様子を見せたい」…1日1万キロカロリー“暴食”のトレーナーが突然死=ロシア
     「死んでもいいから痩せたい」という人は多いですが、痩せる前の太る段階で死んじゃいました。




【糖質制限・食の話題】
  1. 糖尿病疑い、約1100万人 24年の国民健康・栄養調査
     現在、スーパーの惣菜コーナーでは「具なしの大盛り焼きそば」、「具なしの大盛りパスタ」、「愚は入っていないけどデカい塩おむすび」がよく売れているそうです。給料は上がらないのに物価だけ上がっているからです。そうなると、食料品としては安い炭水化物しか選択肢がありません。そして、大量の炭水化物はもちろん、糖尿病製造食です。つまり、物価対策に本気で取り組まないと、今後の日本では糖尿病予備軍がドンドン増えていきます。




【医学の話題など】
  1. 「12歳以前にスマートフォンを使い始めたら…」 米国小児科学界からのぞっとする警告
     自分の子どもをうつ病や肥満、睡眠不足にしたかったら、早期からスマホを与えましょう。




【今日の珍紛漢紛】
それでも自然は復活する

瓦礫に花

枯れ木に花

これまでの珍紛漢紛


2025/12/02

【追加治療症例】

    ⇒⇒【上肢皮膚科疾患:全治療例の治療経過】【全症例の治療経過】


【いろいろな小ネタ系】
  1. SNSで「メシウマ」激減 米価高騰で死語化進む 衛府嵐大調査
     うまいなぁ。そこに結びつけるか。ナイス!

  2. 発展途上国で予想外に子どもを持たない人が増加している
     人間様、一体どうしちゃったんでしょうか。これで人口増加の停止は予想より早まることになるか。少なくとも、都市化と高学歴化が進むと人口は減少することは確実かも。

  3. 60歳過ぎたら気にした方がいい「足」 68歳オバ記者が階段で感じた「敗北感」と「介護を受けないために」始めた対策
     68歳のオバ記者様を敗北させたのは多分 私@68歳。地下鉄やJR駅ではエレベーターもエスカレータも使わず、階段を一段とばしで登っていますから(さすがに、一段とばしで「駆け上がる」のは辛くなった)。日本橋駅の呉服橋出入口への長大な階段(てっぺんが霞んで見えるぞ)を登るのが大好きです。

  4. 領土割譲してもプーチンは戦争止めない──ロシア専門家が警鐘
     ロシアは国土は広大だけど、基本的に平坦で国境線となるような険しい山脈も大河もありません。しかもモスクワもレニングラードも国境線から極めて近く、攻め込まれたら一気に陥落する可能性があります。だからロシアは、国境の外側に「敵が攻め込んできた時に緩衝地帯となる土地」を欲します。周辺国への侵略を続ける理由の一つです。国土を守るためには外側に領土を広げるしかないからです。
     そして現在、ロシアは経済も政治も戦争に全面依存していて、戦争を続けることでプーチン様の権力を維持しています。戦争が終結した途端に、戦時経済が破綻します(・・・今でも破綻寸前だけどね)。だから、戦争を止めるわけにいかない。このあたりは、戦時体制を続けることでしか政権を維持できないネタニヤフ様と似ています。

  5. 大気質指数200超え!テヘランのスモッグは「殺人レベル」、最悪の環境危機の原因とは?
     テヘランは人口1500万人近い大都市ですが、地理的に見れば山地に囲まれた盆地と谷にできた都市です。だから、汚れた空気は淀んで溜まる一方で外に流れ出しません。おまけに地下水は枯渇寸前と言われながら、人口増加は止まっていない模様。一体どうなるんでしょうか。

  6. 「バカなの?」強まるトランプ大統領のメディア攻撃 “支持者固め”の狙いか?支持率下落も「焦りなし」【Nスタ解説】
     自分より弱い相手には徹底的に高飛車に出る勇気を持つトラ爺様。もちろん、強い相手・怖い相手には下手に揉み手しながら近づきます。

  7. 「やった方の痛手になりますよ」日本人ライブ中止する中国に“警告“読売テレビ特別解説委員
     弱い相手には猛々しく高飛車に出る、という点ではプーさん様中国も同じ。「政治・経済・エンターテインメント」と並べると強気に出られるのはエンターテインメントだけ(現時点では)。拳は振り上げましたが、その拳の落とし所を慎重に見極めている感じです。

  8. 高市総理が代表の政党支部 上限超え1000万円の寄付受け「規模誤認 250万円は返還」
     若者と右翼老人の間で絶大な人気を誇るサナエ姫様ですが、先日の党首討論では正資金規制について「そんなこと」と仰られておりました。姫様にあられましては、政治資金なんて「そんなこと」でしかありません。
     「多くもらいすぎちゃった。テヘ、ペロ♡」で笑って謝って済むなら警察は要らない。
     姫様は、「企業献金が足りなくてお腹が空いているなら、議員定数を食べればいいのに」とマリーアントワネット化しています(ちなみに、マリー・アントワネットはそういう事は言っていない)

  9. 違法入植を続けるユダヤ人の“飛躍した論理”、カネはどこからやってくるのか〈パレスチナ占領の現実〉
     パレスチナへの侵略を続ける根拠は旧約聖書の文言! 日本が古事記の文章を根拠にするようなもんだぞ。旧約聖書が根拠となるんだったら、ギルガメシュ叙事詩だって根拠になるぞ。
     公平な目で旧約聖書を読むと、その半分以上はお伽噺か神話程度の内容です。

  10. 米食料品価格の高騰、国民の半数超が「トランプ氏に責任」 世論調査で
     いかにおめでたくも疑うことを知らないトラ爺様の鉄板支持者でも、現在の超物価高の原因が民主党政権によるものでなく、トラ爺様の政策によるものだと気が付き始めました。

  11. データセンターが地域住民のがんや流産の発症率を高めている可能性
     アメリカのデータセンター集積地では、飲料水中の硝酸塩濃度が高まっていて、基準値の10倍の濃度とか。そのうち、「データセンターの周辺に人間が住んでいるから悪いのだ。人間はさっさと居住地をデータセンター様に差し出してこの地から去れ!」という方向に話が進みそう。




【糖質制限・食の話題】
  1. 【神田から1駅】三越前「立飲み 1・2・3」刺身300円均一!魚がうまい立ち飲み居酒屋
     この立ち飲み店、絶対に行ってみたい。ホッピーセット400円というのが嬉しい。




【医学の話題など】
  1. もはや病院の集約化もやむを得ない… “救急医療”の現場で「看護師不足」が深刻化する根本的な理由
     「7:1」が足かせに。




【今日の後期重爆撃期】
財布が空っぽでした

銭 空は耐えられない

背に腹はかえられない

これまでの後期重爆撃期


2025/12/01

【追加治療症例】

    ⇒⇒【頭頚部熱傷:全治療例の治療経過】【全症例の治療経過】


【いろいろな小ネタ系】
  1. 香港、火災の死者数146人に-政府は市民の怒り封じ込めに取り組む
     先日も書いたように、そろそろ情報統制に転じる頃合いかと・・・。

  2. 【恥知らず】なりふり構わない中国の外交が嘲笑の対象に【ゆっくり解説】
     この動画の説明が正しいとは限らないけど、威勢の猛々しさに比べ、やっていることはショボいのは事実です。中国経済の影響がない分野での報復に終止しています。少なくとも現時点では、10年前のレアアース全面輸出禁止のような全面経済戦争をする気はないようです。経済不況と失業率の高さに対する不満のガス抜き程度で終わっちゃうか。

  3. 平均倍率は98倍… 中国で国家公務員試験 深刻な就職難で空前の“狭き門”に
     公務員試験の倍率、なんとほぼ100倍! 「若者の失業率17.2%」というのが中国公式の統計ですが、多分これはかなり盛っている数字でしょう。でなければ、公務員に若者がこれほど殺到するわけがありません。実際の失業率はこんなものじゃないでしょうl.

  4. 「すみません、AIがやりました」で許される社会? 人間のミスに厳しく、生成AIの誤りに優しい時代の皮肉
     「生成AIはまだ生まれたての赤ん坊なんです。ミスするのは当たり前です。あなただって赤ちゃんの頃には失敗続きだったでしょう。それと同じです。温かい目で成長を見守りましょうよ」、という謎の勢力があるようです。

  5. 増え続ける低俗・低品質な「ゴミ」コンテンツ、生成AIが生み出すスロップの氾濫をどう防ぐ?
     まだ赤ちゃんなんだからウンコやおしっこを撒き散らすのは当たり前なんです。食べ物をボロボロこぼすのも当たり前です。もっと温かい目で見守りましょう。そのうち、トイレを覚えるし、食べ物もこぼさなくなりますよ。

  6. まるでオカルト!支離滅裂な生物学「ルイセンコ学説」はなぜソ連で信じられたのか?
     ほぼオカルトの【ワクチン自閉症原因説】を信じて流布している大統領と厚生省長官が厚生行政を率いている国だってありますから。

  7. 野口健氏、クマよけの鈴に迷い 「食べ物がきた」と思われないか?専門家が回答
     現時点では、人間をエサと認識しているクマは極めて少数派のようですから、熊よけ鈴はまだ有効なようです。街なかで出会ったくまが「こいつはエサだな」と認識してくれないことを祈るしかありません。

  8. 子どもの誕生日会で銃撃…4人死亡子ども含む10人負傷 特定の相手を狙った犯行の可能性 アメリカ・カリフォルニア州
     銃規制なんてもってのほか、と考える多くのアメリカ人は、「ああ、また乱射事件か。だからアメリカ国民は全員銃で武装しなければダメなんだ」と考えるようです。はたから見れば、おめでたい人々です。

  9. 「実はセロハンテープはNGって知っていた!?」「マニアも何度もリピ買い!」本の補修に便利なセリアの優秀アイテム
     もっと早く知りたかった知識。セロハンテープってすぐに劣化するんだよな。早速、セリアに走ろう。

  10. 「おこめ券って何ですか?」問い合わせ相次ぎ、鈴木農水相「知られていない」説明会開催へ
     米を食べない私がおこめ券をもらっても使い道がありません。現金で配ってほしい。

  11. 「督促状が集中…」立花孝志氏逮捕のウラでNHKが10倍“狙い撃ち”するN国党を信じた人たちの悲劇
     詐欺師に騙された人たちの末路、ってやつだな。この手の顔は信じちゃダメ。

  12. 約3万円のvivo「Y500」は8200mAh! スマホのバッテリー大型化時代を切り開くモデルに
     機能的にはミドルレンジで重量もやや重い部類に入りますが、このバッテリー量は魅力です。通常のスマホの2倍弱です。中国スマホは薄型化、軽量化に次いで、本格的なバッテリー増量に舵を切る模様です。




【糖質制限・食の話題】
  1. 昆虫食は社会に受け入れられるのか チャレンジ続ける人たちの思い
     私は「ウシもウジも同じタンパク源」です。虫に対する偏見を持つほうがおかしい。

  2. オーガニック食材が健康にいい根拠はない…小児科医「子どものためと思ってやりがちな"残念な行為"リスト」
     商売ってのは、物をよく考えずに人の意見に流されやすいバカを相手にインチキ商品を売るもんだろ、という典型がオーガニック食品。新興宗教の霊感商法と同じで、ただの壺をバカ相手に100万円で売れば勝ち、ってもんです。




【今日のファム・ファタル】

ひねくれて意地鬱陶しい

日暮れて道遠し

これまでのファム・ファタル


2025年 12月 11月 10月 9月 8月 7月 6月 5月 4月 3月 2月 1月
2024年 12月 11月 10月 9月 8月 7月 6月 5月 4月 3月 2月 1月
2023年 12月 11月 10月 9月 8月 7月 6月 5月 4月 3月 2月 1月
2022年 12月 11月 10月 9月 8月 7月 6月 5月 4月 3月 2月 1月
2021年 12月 11月 10月 9月 8月 7月 6月 5月 4月 3月 2月 1月
2020年 12月 11月 10月 9月 8月 7月 6月 5月 4月 3月 2月 1月
2019年 12月 11月 10月 9月 8月 7月 6月 5月 4月 3月 2月 1月
2018年 12月 11月 10月 9月 8月 7月 6月 5月 4月 3月 2月 1月
2017年 12月 11月 10月 9月 8月 7月 6月 5月 4月 3月 2月 1月
2016年 12月 11月 10月 9月 8月 7月 6月 5月 4月 3月 2月 1月
2015年 12月 11月 10月 9月 8月 7月 6月 5月 4月 3月 2月 1月
2014年 12月 11月 10月 9月 8月 7月 6月 5月 4月 3月 2月 1月
2013年 12月 11月 10月 9月 8月 7月 6月 5月 4月 3月 2月 1月
2012年 12月 11月 10月 9月 8月 7月 6月 5月 4月 3月 2月 1月
2011年 12月 11月 10月 9月 8月 7月 6月 5月 4月 3月 2月 1月
2010年 12月 11月 10月 9月 8月 7月 6月 5月 4月 3月 2月 1月
2009年 12月 11月 10月 9月 8月 7月 6月 5月 4月 3月 2月 1月
2008年 12月 11月 10月 9月 8月 7月 6月 5月 4月 3月 2月 1月
2007年 12月 11月 10月 9月 8月 7月 6月 5月 4月 3月 2月 1月
2006年 12月 11月 10月 9月 8月 7月 6月 5月 4月 3月 2月 1月
2005年 12月 11月 10月 9月